こんにちわ
アマ転学院の かず です。
FBA納品ってなんぞや?
1度も使った事が無いと未知の領域ですよね。
「なんだかとっても難しそう」
私もそう思ってました
でも1度使ったらやめられません
とっても楽チンになるからです。
目次
FBA納品とは
FBA納品とは 商品をAmazonの倉庫に預けて、 注文が入ると自動的に Amazon倉庫のスタッフが梱包し お客様に発送してくれます。
つまり、
「注文が入った」 ↓ ●箱を用意する ●納品書を印刷する ●梱包する ●発送する
これらの手間から解放されます。
FBA納品のメリット
FBA納品しておけば、
遊んでいようが、寝ていようが、
地球の裏側に旅行に行っていようが、
ほったらかしです。
注文が入ったら勝手に発送してくれます。
「あ、売れた♪」
と携帯に届くメールを確認するのみ。
この注文を全部1つ1つ段ボールに詰めて発送なんてやっていたら・・・・
ゾッとしますね
他にもメリットがたくさんあります。
自己発送とFBA発送の比較
追記:値上がりして価格が変わっている可能性があります。
●Amazonロゴの入った綺麗な箱で発送
テープはがし跡がある汚い段ボールで送っていませんか?
●送料無料とアピールできる
自己発送出品は商品価格+送料と表示されますが、
FBA納品だと商品価格のみの表記です。
●お急ぎ便や日付指定便に対応できる
Amazon倉庫では迅速な発送が出来る為、
急いでいるお客様に選んでもらえます。
このようにお客側にとっても
メリットのあるサービスになっている為、
FBA納品して販売した方が
多少高くても買ってもらえる
傾向があります。
Amazonなら余裕のある箱で綺麗なラッピングで発送してくれますので
届いた時にお客さんに与える印象もいいです♪
お店に良い評価が付く可能性もアップします。
FBA納品の発送代行手数料は安い
「でもAmazonスタッフに対応してもらうなんて、
手数料が高いんでしょ?利益が減っちゃうんじゃ…」
いいえ、増えます。
小~中型商品の場合、548円以下
大型商品でも622~738円程度です。
引用元:Amazon.co.jp
これは発送代行料と「送料」も含めた金額です。
自己発送で宅急便やゆうパックに支払う送料よりも遥かに安上がりなのです。
真ん中の「標準サイズ区分2 寸法:60cm」は60サイズの荷物です。
ゆうパックでは同じ県内で60サイズ810円です。
FBAは421円なので約半分です。
※198円のクリックポストで送れる程の小型商品(3cm以下)なら自己発送の方が利益が出る場合があります。
FBA代行手数料を確認する方法
Amazon公式のFBA料金シミュレーターで実際に確認できます。
FBA料金シミュレーター
https://sellercentral-japan.amazon.com/fba/profitabilitycalculator/index?lang=ja_JP
例えば下記のように記入してみて下さい。
「B0002QNID8」検索
(デジカメです)
1000円で仕入れたと仮定しましょう。
●自社発送の場合
商品代金:3000円
出品手数料:240円
出品者出荷の費用:810円
商品原価:1000円
純利益:950円
●FBA発送の場合
商品代金:3000円
出品手数料:240円
FBA手数料:421円
保管手数料:18円
商品原価:1000円
純利益:1321円
純利益の金額はFBA発送の方が高くなりますね。
FBA納品していない事が
いかにもったいないか判ったと思います。
次回はFBA納品の詳しい手順を解説します。
それでは。
1個で利益1万円以上でる激レア商品を
LINE友達限定で教えています。
この記事に関しての
疑問や質問もLINEでお気軽にどうぞ!
アマ転メンバーの「きよ、かず、けい」
が必ず返信します!
LINE友達追加
↓
ブログには書けない
最新激ヤバ情報も
LINE@限定で配信中です
LINE ID検索はコチラ
↓
@rmu3536e
(@も忘れずに)
記事が参考になったらクリックお願いします。
↓
ピクトマ