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きよ

きよです。
スキームのまとめが遅くなり申し訳ございません。

 

普通はMNP(のりかえ)を利用してお小遣い稼ぎをしますが、

UQmobileであれば、MNPではなく新規一括0円
キャッシュバックをもらうことが出来る案件があります。

そのため、MNP弾不要でお小遣い稼ぎをすることができます。

なので初心者の方で、ちょっとやってみたいかも、
という方にもおすすめです。

やってみたいけど、間違えて高額な請求が来るのが怖い、
という方も大丈夫です。

この方法はMNP弾と下取りが不要なので、最初に掛かる費用も
少なくて済みますし、維持費も機種によっては0円と、
そのまま使ってもいいかも!くらいの安さです。

UQmobileとは

UQmobileはau系のMVNO(格安SIM)です。

ただ格安SIMとはいっても、UQmobileでは端末も扱っています。

そのため今回は端末を一括0円で購入して売却し、
キャッシュバックも貰おう、というわけです。

サブ回線用としてもその辺の格安SIMとは違い、速くて安定しています。

ソフトバンク系列のワイモバイル、au系列のUQmobileという感じですね。
この2つだけは格安SIMの中でもキャリア並みの速度で通信ができ、実用的です。

他の格安SIMは色々使いましたが、安かろう悪かろうになっています。

後ほど紹介しますが、維持費も格安なのでそのままサブ回線として
使うのもおススメです。

UQmobileのやり方

MNPではなく新規で契約する、ということ以外は
auやdocomoと変わりません。

流れとしてはこのようになります。

全体の流れ

1.案件を見つける
2.契約する
3.端末を売却する
4.キャッシュバックをもらう
5.キャッシュバック受け取り後に解約する

それでは順番に解説していきます。

案件の探し方

こちらも探し方はいつもと変わりません。
ただ探すキーワードを変えるだけでOKです。

今回私が契約した機種は「HUAWEI P10 lite」という機種です。
そのため、探すキーワードとしては「UQ P10」などで探してみてください。

その中で出来るだけ条件のよい案件を探します。
最低限でもこれらの条件を満たす案件を探したいところです。

案件の条件

・本体一括0円
・キャッシュバックあり

キャッシュバックありであれば多少コンテンツがついていてもOKです。
なしであればコンテンツもなしの案件にしたいですね。

また今回わたしがP10 liteで契約しましたが、
iPhoneSEもおススメの機種です。
マンスリー割の金額が増えたため、維持費0円で持つことが出来る機種です。

そのため、お小遣い稼ぎなら「HUAWEI P10 lite」
サブ回線で使う用なら「iPhoneSE」がおススメになります。

私の契約した案件

私の契約した案件はこちらの条件でした。
※料金は特別な記載がない限り(税抜)表記です。

契約店舗 神奈川のテルルショップ
機種 HUAWEI P10 lite
台数 3台
携帯本体の価格 一括0円
キャッシュバックの金額 10000円/台
最初のプラン プランM or プランL
(2ヶ月維持)
必須のオプション なし
コンテンツ(3つ加入) 600+600+650
1850円/月(3か月維持)
プラン、オプション変更可能時期 契約翌月1日以降
その他条件 事務手数料無料
複数台同時契約
新規契約

一括0円で10000円キャッシュバックを目安に探しました。
1台だけだとキャッシュバックも0~5000円になってしまいもったいないです。

またキャッシュバックありだとコンテンツが付く場合が多いのですが、
その分、事務手数料無料だったりもするので

CB、有コンの有無、有コンありなら維持期間、事務手数料免除の確認
この当たりが問い合わせで確認する項目になります。

今回加入したコンテンツはテルル独自の ”安心安全保証パック” になっており、
外すためには直営店のテルル【カ)ピーアップ】(契約した店舗)に来店して
外す手続きをしないとコンテンツ解約ができなくなっています。

来店の手間なども考えれば可能な限りコンテンツもなしのところを選びましょう!

またプランも2ヶ月維持(契約翌月1日以降に変更可能)という条件でした。
UQmobileやワイモバイルは今のところ100%この条件がついていますね。

今回は利用者を入れて3台同時に契約しましたが「HUAWEI P10 lite」は
格安スマホなので端末価値がそもそも安いことと、初期不良防止やコンテ入れで開封されるので
業者の買取依頼という線はないです。

自分で販売することを前提に収支計算をしましょう!

掛かる費用

今回はMNPではなく新規契約なので、MNP弾費用は不要です。
維持費とコンテンツだけになります。

またUQmobile自体は即解約でもブラックリストになった、という話は聞きません。

ただ今回はキャッシュバックが90日後に振込みであることと、一応90日くらい
維持した方がよいという話もあるので、90日間維持が推奨とさせていただきます。

毎月の維持費も高くないですし、今後もお小遣いもらいに行くことを考えると
安全にいきたいですね。

維持費を契約月から解約まで順番に見ていきましょう。

1ヶ月目(契約月)に掛かる費用

まずは初月ですが、初月で注意することはこの5点です。

注意事項

・月額料金は日割りになる。
・マンスリー割は適用されない。
・イチキュッパ割は日割りになる。
・スマトク割は満額適用される。
・家族割は適用されない。

初月はマンスリー割、家族割が適用されません。
その代わりに月額料金が日割りになり、
スマトク割は満額適用(-1000円)になります。 そのため、月末に契約することで初月の費用を抑えることができます。

それを踏まえて初月の費用はこうなります。
今回3月17日に契約したので、15日分の料金が掛かります。

1ヶ月目 金額 備考
合計 2776円  
事務手数料 0円  
月額料金 2410円 プランMを日割り
4980円/31日×15日
イチキュッパ割 -484円 イチキュッパ割を日割り
-1000円/31日×15日
スマトク割 -1000円 ※維持費が0円を下回った場合は
引ききれなくなるので、
その分の値引きはなくなります。
コンテンツ 1850円  

今回事務手数料無料なので、初月はコンテンツ代1850円と維持費926円で2776円になります。

事務手数料があると更に3000円上乗せになります。

UQmobileは結構事務手数料無料のキャンペーンをやっているので、
出来るだけ無料の店舗で契約したいところです。

同じ時期でも店舗によって無料だったり3000円掛かったりとバラバラです。

2ヶ月目に掛かる費用

続いて2ヶ月目の料金です。
ここからは割引が全て適用されます。
しかしプランはまだ変更できないのでプランMのままです。

 

合計 3530円 3030円 3030円
2ヶ月目 金額(親回線) 金額(子回線1) 金額(子回線2)
月額料金 M(V) 4980円 4980円 4980円
イチキュッパ割 -1000円 -1000円 -1000円
スマトク割 -1000円 -1000円 -1000円
マンスリー割 -1300円 -1300円 -1300円
家族割   -500円 -500円
コンテンツ 1850円 1850円 1850円

一人で家族割を組む場合は、1回線目が親回線、2・3回線目が子回線となります。

そうすると2と3回線目の子回線が家族割が適用され、500円引きとなります。
親回線には500円引きはありません。

そして2ヶ月目のタイミングでプランMからプランSへ変更します。

店頭やサポートに電話して変更することができ、適用は翌月からとなります。
なので、実際は変更予約、といった感じです。

3ヶ月目の費用

続いて3ヶ月目の料金です。
ここからはプランSの料金になります。

合計 2530円 2030円 2030円
3ヶ月目 金額(親回線) 金額(子回線1) 金額(子回線2)
月額料金 S(V) 3980円 3980円 3980円
イチキュッパ割 -1000円 -1000円 -1000円
スマトク割 -1000円 -1000円 -1000円
マンスリー割 -1300円 -1300円 -1300円
家族割   -500円 -500円
コンテンツ 1850円 1850円 1850円

このタイミングで有料コンテンツを解約します。
4ヶ月目から本当の維持費になりますね。

4ヶ月目の費用

4ヶ月目です。
ここからは有料コンテンツがなくなるため、最低維持費になります。

合計  680円 180円 180円
4ヶ月目 金額(親回線) 金額(子回線1) 金額(子回線2)
月額料金 S(V) 3980円 3980円 3980円
イチキュッパ割 -1000円 -1000円 -1000円
スマトク割 -1000円 -1000円 -1000円
マンスリー割 -1300円 -1300円 -1300円
家族割   -500円 -500円

なんと子回線は維持費180円です。
すさまじいですね。


ちなみに
iPhoneSEのマンスリー割は1700円のため、
維持費(子回線)はこうなります。

iPhoneSE 金額(子回線)
合計 0円(-220円)
月額料金 S(V) 3980円
イチキュッパ割 -1000円
スマトク割 -1000円
マンスリー割 -1700円
家族割 -500円

なんと維持費0円です。

計算上はマイナスですが、それ以上は安くならないため、
0円の請求になります。

合計の費用

さて4ヶ月目で最低維持費となりました。

このまま使ってもかまわないですが、キャッシュバックを貰ったら
解約するパターンで計算してみます。

4ヶ月目にキャッシュバックがもらえますので、5ヶ月目に入った
タイミングで解約します。

 

解約した月の料金は日割りになるので、1日に解約すると
ほとんど料金が掛かりません。

しかし解約月は各種割引が適用されないことに注意が必要です。

5ヶ月目 金額 備考
合計 99円  
月額料金 S(V) 132円 3980円/30日×1
イチキュッパ割 -33円 1000円/30日×1
スマトク割 0円 解約月は適用されない
マンスリー割 0円 解約月は適用されない
家族割 0円 解約月は適用されない

また2年契約なので短期解約すると違約金がかかります。

それを踏まえて全て合計するとこのようになります。

合計 19115円 17615円
費用 金額(親回線) 金額(子回線)
1ヶ月目 2776円 2776円
2ヶ月目 3530円 3030円
3ヶ月目 2530円 2030円
4ヶ月目 680円 180円
5ヶ月目 99円 99円
違約金 9500円 9500円

これが3台分になると、合計で54345円が掛かる費用になります。

もらえる利益

利益は端末売却とキャッシュバックになります。

端末価値はAmazonの販売価格を参照ください。

Huawei P10 lite SIMフリースマートフォン サファイアブルー/WAS-LX2J/Sapphire Blue
Amazon
モノレート

SEならフリマ可能かと思いますが、P10だと売れ残りでたくさんあるので
ヤフオクかAmazonで飛ばすことになるかと思います。

店舗で開封されているので、
Amazonで「中古品-ほぼ新品」で出品。

売価19500円で設定した場合
手数料を差し引いた振込価格は17600円となります。

今回はヤフオク売却の可能性も考慮し、売却価格は17000円で試算します。

また、実は現在UQmobileでは紹介キャンペーンを実施しています。
紹介した人、紹介された人にそれぞれ2000円分のamazonギフトコードがもらえます。

1回線目は自分以外の人の紹介コードを入力する必要がありますが、
2回線目は1回線目で発行した紹介コードを使うことができます。

つまり3台契約すると、1回線目が自分以外から紹介された分と
2回線目を紹介した分で合わせて4000円、
2回線目は1回線目から紹介された分と3回線目の紹介分で4000円、
3回線目は2回線目から紹介された分で2000円、合計10000円分貰うことができます。

こちらも後ほど詳しく紹介します。

 

また更にUQ mobileを新規契約した方は3000円分のJCBギフトカード
5000円分のJCBギフトカードが貰えるキャンペーンをPontaにて実施中です。

ギフトカード3000円分は既に契約した人も含めて
2018年1月4日~3月31日の期間にUQモバイルを契約した人で
条件を満たした人にクーポンコードを登録すればもらえます。

DMで届く5000円分のギフトカードは
UQ mobileを契約した期間が2018年2月19日~3月31日の方が
対象となります。

契約時のプランが下記のいづれかの場合のみ、
となりますが、ぴったりorおしゃべりでの契約が
ほとんどだと思います。

条件

・ぴったりプラン
・おしゃべりプラン
・データ高速+音声プラン
・データ無制限+音声プラン

Ponta会員限定のようですが、誰でも登録できそうですので、
とりあえず登録してみるだけしてみてはいかがでしょうか。

登録ページはこちらで入力するクーポンコードは
「18UQNRKD」になります。

このクーポンコードはこのキャンペーン共通なので
人数制限などはありません。

 

■JCBギフトカード 5000円が貰えるエントリーコード「18UQNRKD」
エントリーはこちら
■JCBギフトカード 3000円が貰えるエントリーコード「17UQNRKM」
エントリーはこちら

 

では、それを踏まえて3台分の利益を計算するとこうなります。

合計 115000円
  金額
端末売却 51000円
キャッシュバック 30000円
Amazonギフト券 10000円
JCBギフトカード(3000円分) 9000円
JCBギフトカード(5000円分) 15000円

さてこれで費用と利益がでました。
最終的にいくらのお小遣いになるでしょうか。

最終的にいくらのお小遣い?

  金額
合計 60655円
費用 -54345円
利益 115000円

1台でおおよそ20000円程度のお小遣いになりますね。
MNP弾不要でさくっと契約できる割には結構よさそうです。

いかがでしょうか。

MNP弾不要で気軽に出来る割には、お小遣いの足しにしたり、
自分用のスマホをゲットしたり、サブ回線として使ったりと、
UQmobileの使い道は色々ありそうですね。

今なら紹介キャンペーンもありますし、ためしに契約してみるもの
よいのではないでしょうか。

また、これはまだ内部情報ですが
UQ回線が近々auへの転出が可能になるという情報が入っています。

これが可能になるとUQで利益を得ながら弾作りも可能になるということです。
今後のUQへの動向は非常に期待が高まりますね。

 

UQ紹介キャンペーン


3回線契約された方は自分の紹介コードだけで、相互に紹介できるようです。
最後に追記しましたので、ご確認ください!

UQmobileでは3月31日まで紹介キャンペーンを実施しています。

紹介キャンペーンは紹介した人とされた人に
それぞれ2000円分のamazonギフトコードが契約翌々月以降に届きます。

2台契約すれば1回線目の紹介コードで2回線目を紹介したことにも出来ます。

ただし1回線目を2回線目の紹介コードで紹介することができないため、
1回線目は自分以外の人が発行した紹介コードが必要になります。

チャットワークで共有済みですが私の紹介コードをこちらにも載せておきます
知り合いにUQmobileを使っている方が居ない場合は使ってみてください。

 [紹介ID]          h476AwwRBV
 [紹介ID]          2s5yBps9sw
 [紹介ID]          uCMSqmxZcS

紹介コード入力でamazonギフトコードがもらえるのは、
先着10名さまです。

1回線目の紹介キャンペーン参加&紹介ID発行

こちらのページから紹介コード入力と紹介ID発行が出来ます。

紹介IDに「2s5yBps9sw」を入力して「Entry」をクリックします。

 

1回線目の電話番号を入力して「OK」をクリックします。

1回線目の契約者名を入力して「OK」をクリックします。

1回線目の契約者の誕生日を入力して「OK」をクリックします。

amazonギフト券を受け取りたいメールアドレスを入力して「OK」クリックします。

入力した内容を確認して「全てOK」をクリックします。
これで1回線目の紹介キャンペーンエントリーが完了しました。
また1回線目の紹介IDも発行されています。

 

2回線目の紹介キャンペーン参加

1回線目の最後に発行された紹介IDを利用して同様にキャンペーンに参加します。

2回線目の最後にも紹介IDが発行されるため、これを1回線目に使えば相互に出来るんじゃないか?
と思われるかもしれませんが、やってみたところこのようなエラーが出て出来ませんでした。

そのため1回線目は自分以外が発行した紹介コードを利用する必要があります。

3回線契約した場合

3回線契約した場合は、次のような順番で紹介コード発行、
紹介コード入力をすることで、自分だけで相互に紹介することができるようです。

この方法であれば、自分だけで相互紹介することができるので、
契約するときは3回線がおススメになりますね。

相互紹介の方法

① 3回線目で紹介IDを発行する。
② 1回線目に①で発行した紹介IDを使って紹介キャンペーンに参加する。
  紹介を受けると1回線目でも紹介IDが発行される。
③ 2回線目に②で発行した紹介IDを使って紹介キャンペーンに参加する。
  紹介を受けると2回線目でも紹介IDが発行される。
④ 3回線目に③で発行した紹介IDを使って紹介キャンペーンに参加する。

3回線目から1回線目、1回線目から2回線目、2回線目から3回線目、と
自分で数珠繋ぎにすることで、相互紹介できるようです。

 是非このお買い得なタイミングでUQ契約をしましょう!