スマホをメルカリで仕入れるときの注意点まとめ

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こんにちは！
アマ転学院の けい です。

今メルカリを開くと、

#スマホ変えたい

の画面になって、スマホオンリーの表示になってます。

見てるとけっこう安く出てるのもあります。

そんなわけで今、スマホが比較的

仕入れやすくなっています。

しかし、スマホ仕入れは注意点がいくつかあり、

それらを知らないと痛ぁ～い目に合います。

僕も何度か痛ぁ～い目に合いました。

なので、せどり初心者は安易にiPhoneや

Androidの端末を購入するのはキケンです！

そこで今回は、スマートフォンを仕入れる際の

注意点について、改めてまとめてみました。

今更！？と思うかもしれませんが、

実は意外な落とし穴がある事も・・

ではさっそく行きましょう。

その1　アクティベーションロックに気をつけろ！

アクティベーションロックとは、

iPhoneやiPadなどの

アップル製品が盗難されたりしても、

ほかの誰かからデバイスを守るための仕組みです。

盗まれたiPhoneが勝手に初期化されるのを防ぐ役目があります。

アクティベーションロックがオンの状態だと、

初期化時に持ち主が設定していたApple IDと

パスワードが必要になります。

いざ受け取ったら。。。

アクティベーションロックがかかっていて初期化できない！

なんてことにならないように注意しましょう。

その2　ネットワーク利用制限に気をつけろ！

ネットワーク利用制限が「○」ならいいですが、

「▲」や「×」だったら、問題発生です。

心配な場合は、事前に取引きメッセージで、

確認しておきましょう。

また、IMEIとよばれる15ケタの固有番号がわかれば

各キャリアの利用制限を調べることができます。

■ドコモ
　http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/top.php

■au
　https://au-cs0.kddi.com/FtHome

■ソフトバンク
　https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv

Amazonの中古出品にも

ネットワーク利用制限「▲」として

出品されているのをたまに見かけますが・・

実はこれ、Amazonの規約では

「出品禁止商品」に該当するんです。

コンディション・ガイドラインより

ふつう～に出品されてますが。。笑

Amazonガイドライン違反ということを

しっかり認識しておきましょう。

その3　Device Protection(端末保護)に気をつけろ！

Device Protection(端末保護)というものをご存じでしょうか？

簡単に言うと、Android端末版の

アクティベーションロックみたいなものです。

これはAndroid 5.1以降のバージョンに

新しく追加された機能です。

アクティベーションロック同様、

Googleアカウントによって

端末が紐づけられていて、

これがわからないと、

スマホを使用することができません。

Androidのスマホやタブレットを買うときは

気を付けてください。
（私も一度やらかしました。。ｗ）

その4　SIMロックに気をつけろ！

基本的に、各キャリア(au、ドコモ、softbank)

の3社の端末では、各キャリア回線のSIMカードしか

使用することができません。

しかしSIMロックの解除をすることで、

事実上のシムフリー端末にすることが

できるんですね。

しかしSIMロック解除可能な端末と

解除不可能な端末があります。

また、端末の発売時期によっても左右されるので、

これも注意が必要です。

◆iPhoneのSIMロック解除について

iPhoneの場合は、6s/6s Plus以降の機種で

SIMロックの解除が可能です。

◆AndroidのSIMロック解除について

基本的には、2015年5月以降発売の端末が

ロック解除可能となります。

また、SIMロックの解除は

購入後してから６ヵ月後

というルールがありますが、

ドコモに関しては例外があり、

前回購入した機種を６ヵ月以上前に

SIMロック解除していた場合、

即日解除が可能となります。

ちなみにSIMロック解除は、

Webで手続きを行うと手数料がかかりません。
（店頭持ち込みの場合は3240円かかる）

どうでしたか？

意外とルールが細かいので、

すべてを把握しきるのも大変ですが、

事前に知っておけば後で泣かずに済みます！

”ロック系”はメルカリでも非常に多いので、

仕入れる際には十分に注意しましょう。

ではまた

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