かず

こんにちわ
アマ転学院の かず です。

 

前回の記事
たった5分で解る!FBA納品の手順!徹底解説!
という事で

・FBA納品で用意する物
・商品登録時の設定について
・どんな風に梱包するのか
・セラーセントラルでの操作方法

などについて、動画で徹底的に解説しました!

まだ見てない方はご覧になって下さいね

 

今回は

・FBA納品に向いている商品向かない商品

・自己発送にした方がいい商品

について解説します。

 

つまり

なんでもかんでもFBA納品すればいい

というワケではなく

 

FBA納品」と「自己発送

それぞれのデメリットを考慮して

使い分けていきましょう。

 

 

FBA納品デメリット

 

1、在庫保管手数料がかかる

 

FBA納品はAmazonの倉庫に商品を預かってもらって

売れたら発送してもらうサービスですので、

商品が売れるまでの保管手数料がかかります。

 

つまり、

売れない商品をFBA納品してしまうと

手数料が嵩んでしまいます。

 

ですから、ここでも早く売れる商品を仕入れる

事が重要だという事になります。

 

Amazonとしても倉庫に売れない商品ばかり

溜まってしまうのは避けたいワケです。

 

在庫保管手数料が実際いくらなのかは、

FBA料金シミュレーターで確認する事が出来ます。

 

FBA料金シミュレーター
https://sellercentral-japan.amazon.com/fba/profitabilitycalculator/index?lang=ja_JP

 

FBA手数料の内訳▼を押して展開します。

月間保管手数料」と出てきます。

ひと月で売れなかった場合に請求される金額です。

この金額は荷物の体積が多いと高くなります。

 

よって、売れるのに数ヶ月かかりそうな商品

自己発送がオススメです。

 

2、一ヶ月の返品期間がある。

FBA納品は返品先もアマゾン倉庫なので

お客側の自己都合であっても

一か月間は問答無用で返品できてしまいます。

 

自己発送よりも気楽に返品できてしまいますので

納品数と比例して返品数も増えて行く傾向にあります。

2~5%は返品される事を考慮しておきましょう。

 

3、同梱される納品書にコンディション説明がない

自己発送の場合は、印刷して同梱する納品書

コンディション説明が入りますが、

Amazon倉庫からの納品書にはありません。

 

その為、コンディション説明

大事な注意事項を記載していても

届いた時は確認してもらえません。

 

中古出品では、新品との差異をコンディション説明に明記し

納得した上で購入して頂けるよう記載しますが、

読まずに購入や、忘れているといった理由で

返品される事があります。

 

その為、重大な注意事項があり

大きく値下げしているような場合は、

自己発送を利用した方が、

届いた時も注意事項を読んで頂けるので

返品率を下げる事が出来ます。

 

4、商品の状態を質問されても納品後の再確認が出来ない

・OSバージョンはいくつですか?
・シリアル番号はいくつですか?
・〇〇は動作しますか?

などのお問い合わせを

FBA納品後に頂くことがあります。

 

事前に確認してメモしていない場合、

答える事が出来ません。

 

他の出品者のコンディション説明を確認して

可能な限り不明点が出ないよう

明記しましょう。

 

以上のデメリットを考慮して

FBA納品自己発送を賢く使い分けて行きましょう。


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