かず

こんにちわ!
アマ転学院の かず です。

 

モノレートとはAmazon転売をいしている人なら誰もが知っている超有名なサイトです。

モノレートで商品を検索すると

・いくらで売れるのか
・いつぐらいに売れるのか
・ライバルがいるか
・値下がりか値上がりどっちの傾向か

といった事が一目でわかってしまう
もうコレ無しでやってられない
キラーサイトなのです。

 

本記事では、

「気になる商品を見付けた」
  ↓
「モノレートで調べる」

といった基本的な流れを解説します。

 

 

気になる商品を発見!

この商品がAmazonでいくらで売れるのか調べてみましょう。

 

http://mnrate.com/
モノレートにアクセスし、型番で検索します。

今回は「Softbank 304HW」と検索して商品を見付けます。

これかなー?

http://mnrate.com/item/aid/B00YTXKY0A

これですね。

 

詳しく見て行きます。

 

 

基本的には「3ヶ月」のグラフで見ていきます。

左端が3ヶ月前になり、右端が本日のグラフとなります。

・最安値
・出品者数
・ランキング

3つのグラフが並んでいます。
順番に解説します。

 

【最安値】

緑が新品出品の最安値推移で
オレンジが中古出品の最安値です。

今回は中古品なので、
見るところは、オレンジのラインです。

ラインをタップすると
その時点の日付と最安値が表示されます。

これで利益が出るかどうかわかるわけです。

【出品者数】

これも緑が新品出品件数
オレンジが中古出品の件数です。

つまり、ライバルの増減推移です。

どんどん増えている場合は、値下げ合戦で相場が安くなってしまう可能性があり、
逆に減っていく傾向なら、商品レア度が増して相場が高くなる可能性もあります。

【ランキング】

これ超重要です

ランキンググラフを見ると実際に売れているのかを知る事が出来ます。

Amazonには商品毎にランキング順位が出ており、
売れた時にランキングが上がるので、数字的には小さい値になるわけです。

そのランキング順位の変動をグラフ化しています。

グラフでは下が少ない数なので、売れるとグラフが下に折れます。
カクっと。

このグラフの場合は直近3ヵ月で7回折れているので
つまり、7回売れたという事です。

“個”ではなく”回”です。
1人のお客さんが3個まとめて購入しても1回順位が上がります。

仕入れ資金が少ないうちは
クレジットカードで購入して、
翌月のカード請求までに販売し現金化しなければ
残高不足になりカードが止まってしまいます。

 

利益率50%で仕入れする場合、半分ですから、
2個中1個は1カ月以内に売れる物を買わないと、
カード請求額を準備できませんので注意が必要です。

3ヵ月で7回売れているということは、3で割って
1ヶ月だと約2回のペースとなります。

であれば、
「1番安くすれば1ヶ月以内に売れる!」
と思われる方がいます。

しかし、お客さんによって求めている状態は様々で、

「付属品ナシで、キズがあってもいいから安く買いたい」

「高くてもいいから付属品が揃っているのを買いたい」

となるわけです。

ですから、他にも出品者がいる場合、

・汚れ具合
・キズの量
・付属品の量

などを見て、選んで買っていきます。

1ヶ月以内に売りたいのであれば、
5回ぐらいは欲しいところです。

 

この場合、14という数字が現在の出品者人数です。
(同じ人が、状態違いで複数出している場合も人数が増えます。)

「商品ページ」をタップすれば、他の出品者の商品を確認できます。

・価格
・コンディション説明
・写真

で差別化を行い、お客さんに選んでもらえるようアピールします。
売り物の数が少ないうちは手を抜かずしっかり差別化して早く売れるよう努力しましょう。

ちなみに大人気商品だとこんな感じ↓

1日に何十回も売れている商品なので、もはや3ヵ月で何回かどうかなんて判別できません。

こうゆう商品は、安くすればほんとに速攻で売れてゆきますので、
あまり他の出品者と競う事を考える必要はありません。

先にも述べた通り、早く売れる商品であれば、現金化が早いわけですから
そのお金をすぐにまた仕入れに使う事ができるので、
資金が回り稼ぎがどんどん増えます。

ランキンググラフがたくさん折れている「回転の速い」商品を買うようにしましよう。
しかし、回転の速い商品は人気商品ですから、狙っているライバルも多いです。

 

■まとめ■

●最安値で利益を把握する
●出品者数の推移で今後の予想をする
●ランキング推移で売れているか確認する
●ランキング変動が激しい「回転率の良い」商品を買うように努める

 

ランキンググラフだけだと、「新品」と「中古」のどちらが買われたのか分かりません。

もしかしたら、現在の中古最安値では中古品が1度も買われていない可能性もあります。

次の記事では、「新品」と「中古」の「どちらが売れたのか」を見極める方法について解説します。

次「「新品」「中古品」どっちが売れたのか?「モノレート」でわかる!」>>

 


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